新人看護師1年目の残業の実態について

新卒の新人看護師1年目の残業の内容とは?

記録に時間がかかってしまい、毎日3時間ほど残業が発生してしまいます。まだ不慣れなため、他の人よりも時間をかけてしまっているのは自覚していますが、毎日のことなのでかなり負担になっています。(新卒1年目の看護師)

看護師1年目の頃は、残業は毎日2時間はやっていました。就業時間中に記録も出来ればいいのですが、そんな余裕もなく。。。紙のカルテなのでそこも時間のかかってる理由かも。電子カルテに憧れます。(3年目の看護師)

新卒1年目の頃は、1日のまとめと復習でだいたい1時間、記録で1時間から2時間くらいが毎日の残業でした。就業時間中に少しでも記録まで出来ればいいんですが、ほんとに余裕がなくて(T_T)頭も使うし身体も酷使するし。1年目はうつ病になりそうでした。(4年目の看護師)

現役で働いてる看護師の方の、新卒看護師1年時の残業の実態の声を紹介しました。三人の共通点は、

  • 残業時間に行う業務の主な内容は、記録・1日の復習、学習時間になっていること
  • 平均して1日に2時間から3時間の残業が発生していること

しかし、記録にかかる時間は、慣れていくうちに短縮できますし、復習や学習時間も二年目、三年目になればそこまでの時間はかからなくなるでしょう。新しい環境に慣れる為に必要な時間は、看護師に限らず、多かれ少なかれ社会人1年目が必ず通る道になります。しかし、大きな問題がひとつあります。

看護師1年目の残業で問題なのは残業の内容です

看護師1年目の残業で問題なのは、記録、学習時間以外の通常の業務で残業が多くなっている場合です。

この場合、新人看護師に一番重要な学習時間に時間をかけることが出来ずに、ただ忙しく毎日過ぎていくため、自分の経験値が溜まっていきません。その結果、さらに効率が悪くなり、周りからは仕事ができない人というレッテルも貼られる事もあります。

なので、新卒1年目の新人看護師にとって、残業の中身が学習時間ではなく、業務に割く時間がとても多い人は、業務改善を上司に求めるか、転職・再就職も視野に入れたほうがいいでしょう。

看護師1年目での第二新卒での転職市場は、年々活性化してきており、皆さんに不利になるということはありません。看護師専門の人材紹介会社も多くあり、しかもすべて無料で利用出来ます。

看護師1年目向けの転職事情については、下記のページにまとめていますので参考にしてみてください。皆さんの大切な看護師の最初の一年目を大切にしてください。

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