「4週8休」で年間に休めるのは何日?120日以上休める求人は?

看護師の転職のギモンQ&A

休日日数が少なく、転職を考えています。次の職場は「4週8休」ではなく、もっと休みが多い職場に転職したいのですが、どういう条件の求人を探せばよいでしょうか?

「4週8休」で実際に年間に休めるのは何日??有給休暇は使える?

常勤の看護師だと、一番多い勤務体系は『4週8休』ではないでしょうか。一見、一週間に2日休めるように見えるので、休日は一般のサラリーマンと変わらないように感じます。

しかし、4週8休を一年間の日数365日で休日の日数を計算するとだいたい年間の休日は104日となります。一般的な会社員の年間休日日数は120日を越えますのでやはり看護師の年間休日は少ないと思う方も多いのではないでしょうか。

「4週8休」でも年間120日以上休める場合もある

現在、休みが少ないのが不満に思っている看護師さんの中には、転職も考えている方も少なくないと思います。でも、看護師の求人サイトを見ても、ハローワークの求人を見ても、ほとんどの求人が四週八休の求人ばかり。転職しても求人の日数が変わらないのでは、、、と考えてしまいがち。

しかし、がっかりするのはまだ早いです。

同じ4週8休でも実は年間休日日数が120日を超える病院、クリニックもあるんです。休みが多くとれる4週8休の求人の見分け方を解説します。

4週8休で年間休日日数120日超えの求人を探すには?

まず、看護師の求人票を見る前に必ず覚えておいて欲しい、理解しておいて欲しいワードがあります。

それが『年間休日』と『年間公休』です。

まず、『年間公休』について説明します。

年間公休とは、お正月休みや夏休みなどの長期休暇を含まない休日の日数の事を指します。
つまり、4週8休の勤務の場合は単純計算で1年分の週の数×2で算出される休日日数になります。こちらはほとんど104日前後になります。

次に、『年間休日』について解説します。

年間休日とは、国民の祝日などの祝祭日や、年末休暇や夏季休暇などの長期休暇で休める日数も含めた休日日数のことを、年間休日と言います。

※有給休暇での休日日数は年間休日には含めません。

4週8休という働き方でも、祝祭日が休めるかどうか、長期休暇の日数がどれくらいかで実質休める日数が大きく変わってきます。休日が少なくて悩んでいる看護師さんは、求人を見る際に年間休日が何日なのかに注意してチェックするようにしましょう。

また、可能であれば平均の『有給消化率』も事前に確認しておいたほうがいいでしょう。基本的には有給休暇は公表されている年間休日日数には含まれていません。また、長期休暇が取りやすいかどうかも有給消化率から想定することも出来ます。有給消化率が極端に少ない職場は、看護師の人数が少なくシフトに融通がきかない場合が多くなります。

4週8休と類似する働き方で、『週休2日』『完全週休2日』というものもあります。詳しくは下記ページで解説しています。
完全週休二日制で実際に休めるのは年間何日?

年間休日日数が求人票に載っていない場合は?

実際に求人票をみると、勤務体系や年間公休は掲載されてても年間休日が載っていない場合もあると思います。ハローワークなどでは、その都度窓口などで訊かなくてはいけない為、とても面倒になります。またすぐに回答ももらえない為、転職活動も滞りますし、ストレスも溜まります。

そこで、利用したいのが看護師の人材紹介サービス。看護師は無料で利用出来る上、専属のコンサルタントがあなたをサポートしてくれます。年間休日などの希望を伝えれば、あなたの代わりに希望条件にあった求人も探してくれますので、仕事をしながらでも無理なく転職を進めることができます。